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2013年6月17日月曜日

次回、国立新美術館で行われる展覧会のお知らせ



アンドレアス・グルスキー展
2013年7月3日(水)―9月16日(月・祝)
会場:企画展示室1E



ドイツの現代写真を代表する写真家、アンドレアス・グルスキー(1955年~)
による日本初の個展が開催されます。


グルスキーの写真世界の魅力が詰った展覧会です。

展覧会ではグルスキー自身が厳選した約65点の作品が一堂に会されます。


衛星からの画像を基にした「オーシャン」シリーズ(2010年)や、川面を写す「バンコク」シリーズ(2011年)等、抽象絵画のような写真は、写真を使った画家とも言えるグルスキーが開拓した新たな境地を伝えています。


アンドレアス・グルスキーは、1955年に旧東ドイツのライプツィヒで生まれ、幼少期に西ドイツに移住。 1977年から1980年まで、エッセンのフォルクヴァング芸術大学でオットー・シュタイナートやミヒャエル・シュミットらの指導のもとヴィジュアル・コミュニケーションを専攻。


1980年から1987年まで、デュッセルドルフ芸術アカデミーで写真界の巨匠ベルント・ベッヒャーに師事。

カンディダ・ヘーファー、アクセル・ヒュッテ、トーマス・ルフ、トーマス・シュトゥルートらとともに、ベルントと妻ヒラの指導を仰いだ「ベッヒャー派」の一人としてその名を知られるようになりました。



当店DEMMERS TEEHAUSは国立新美術館から歩いて約3分のところにあります。

美術館帰りに、ぜひお越しくださいませ。

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