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2016年10月28日金曜日

「500年後の誘惑-クラーナハ展-」

先日まで暑い暑いと呟いていたのが嘘のように冷え込んでまいりました、
皆様風邪など召されてはおりませんでしょうか。

さて、ちょうどコートを引っ張り出す一週間前くらいのことでしょうか、
10月15日より上野の国立西洋美術館にて「クラーナハ展」が開催されております。























ルカス・クラーナハ(父)といえば、ドイツ・ルネサンスを代表する芸術家です。
どこか怪しげで蠱惑的な印象のある絵は、目にした一瞬はぎくりとするものの
不思議な魅力であふれています・・・



そんなクラーナハ展のショップに、今回デンメアティーハウスの商品を
置かせていただきました。
クラーナハの作品「正義の寓意」のデザインファイルに、個包装のティーバッグを詰めた
完全オリジナルのグッズになります。



先日の日経新聞にも載っていますね。
























後ろはこんな感じ



少し見えづらいですが、この蛇のような竜のようなマークはサインだそうですよ。

ご用意したのはダージリン、アッサムのブレンドティーに、オーストリアの伝統菓子アプフェルシュトゥルーデルの香りをイメージしたフルーツティー。

鑑賞後、クラーナハの余韻に浸るひと時にウィーンの紅茶商が
特別な紅茶をおとどけします。


2017年1月15日までの開催となります。


是非皆様もクラーナハの魅力を体感してください。

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